2022-07-26
新時代の資金調達サービス「QuQuMo」とは?特徴や利用するメリットを詳しく解説

売掛金を利用して資金を調達するファクタリングは、新時代の資金調達方法として、近年とくに高い注目を集めています。
企業を運営するにあたり、多くの方はこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。
「資金が不足していて新規の仕事を受注できない」
「売掛金を回収するまでの期間が長くて資金繰りに苦労している」
「今すぐ手元にまとまった資金が必要」
「事情があり金融機関からの借入が難しい」
これらの悩みは、売掛金前払いサービス(ファクタリング)を提供する「QuQuMo(ククモ)」がすべて解決します。
この記事では、最短2時間で資金調達ができる「QuQuMo」の特徴、利用するメリット、申し込み方法をわかりやすく解説します。
ファクタリングは「QuQuMo」がおすすめ!特徴とメリットを紹介

さまざまなメリットがある便利なファクタリングですが、サービス会社がありすぎてどこへ依頼すべきか悩んでいるという方が多いのではないでしょうか。
売掛債権を売却して早期現金化を実現したいと考えている方は、ぜひ売掛金前払いサービスQuQuMoの利用をご検討ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 審査通過率 | – |
| 手数料 | 1%~ |
| 入金までの期間 | 最速2時間 |
| 買取可能金額 | 上限なし |
| 契約方式 | 2社間 |
| 買取対象 | 売掛金 |
| 必要書類 |
|
| 運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
ここからは、QuQuMoが他のファクタリング会社に比べて何が優れているかをわかりやすく解説します。
2社間ファクタリングに対応
QuQuMoでは、取引先へ通知がいかない安心の2社間ファクタリングに対応しています。
法人様だけではなく個人事業主様でも、売掛金さえあれば誰でも取引が可能です。取引先への通知や同意が必要ありませんので、関係性が崩れるリスクを考える必要がありません。
売掛先の同意が必要な3社間ファクタリングの場合、資金の調達までに時間がかかる、通知がいくため関係性が悪くなるリスクがあるなどのデメリットがあります。
2社間ファクタリングは、双方の合意だけでスピーディーに契約がまとめられるため、素早い資金調達が実現できます。
申し込みから契約までオンラインで完結
QuQuMoのファクタリングは、申し込みから契約までオンラインで完結する手軽さが魅力です。銀行系の大手ファクタリングサービスの場合、信用確認のため対面申し込みが必須のケースもあり、利用者にとって手間と時間がかかります。
しかし、QuQuMoでは取引実績や売掛先の信用度が重視されるため、必要書類の提出で手続きが完結します。コア業務に支障をきたすことなく、ファクタリングを利用できるでしょう。
上限なし!少額から高額まで柔軟に対応
QuQuMoは、売却できる売掛債権の金額に下限も上限もありません。
一般的なファクタリング会社では、規模が大きいところでは下限が10万円、規模が小さいところでは上限が1,000万円までなどの決まりがあります。
しかし、QuQuMoでは下限も上限も一切ありませんので、少額から高額までさまざまな売掛金を持っている方が利用できます。
実際、個人事業主の方からの依頼で、1~10万円程度の請求書にも対応しています。
業界トップクラスの低い手数料
QuQuMoの手数料は業界でもトップクラスの低さです。
ファクタリング会社が手数料を差し引いた額を代金として受け取れるため、手数料は低ければ低いに越したことはありません。
QuQuMoでは、一般的に手数料が安い2社間ファクタリングを提供しており、申し込みから入金までをオンラインで完結できるため、手数料を低く抑えることが可能です。
手数料は1%~となっていますので、初めての方でも安心して利用できるでしょう。
必要書類はたったの2点だけ
QuQuMoの申し込みで必要な書類は、「請求書」と「通帳」の2点だけです。
一般的なファクタリング会社の場合、売掛金の存在や申し込み企業の信用度を調査するため、登記簿謄本、身分証明書、決算書、印鑑証明書、売掛先との基本契約書など、さまざまな書類が必要になる場合が多いです。
しかし、QuQuMoではこれらの書類が一切不要。用意してほしい書類は2点だけなので、早急な資金調達を考えている方でも安心して利用できます。
ノンリコース契約なのでリスクなし
QuQuMoでの契約はノンリコースなので、返済義務のリスクが一切ありません。
ノンリコースは「償還請求権なし」という意味で、売掛先がファクタリング会社へ売掛金を支払えなくなっても、その責任を利用者が負わないということです。
売掛金を回収できないリスクはQuQuMoが負う形になりますので、利用者は売掛金の売却が完了した後は一切のリスクがありません。
最速2時間!「QuQuMo」で資金調達する流れを3つのステップで紹介

最後に、資金調達をする手順を3つのステップで紹介します。申し込みから入金まで最速2時間で完結できますので、早急に資金を手に入れたい方におすすめです。
ステップ1:申し込み(10分)
QuQuMoでは、申し込みから入金までのすべてがオンラインで完結します。面談などは一切ありませんので、まずは必要書類の申し込みを行いましょう。
約10分で完了する申し込みの手順は下記の通りです。
- 「メールアドレス」と「パスワード」を登録する
- 入力したメールアドレスに届いた本登録用URLを選択
- 必要事項を入力して本登録が完了
申し込みをする際は、「運転免許証」または「パスポート」などの本人確認書類が必要です。事前に用意しておけば、よりスムーズに進められるでしょう。
ステップ2:見積もり(30分)
申し込み時に提出した必要書類をもとに審査を行い、審査が完了すると「買い取り額」と「手数料」が提示されます。
約30分で完了する見積もりの手順は下記の通りです。
- マイページ内の「資金調達を申請する」をクリック
- 請求書や通帳などの必要書類をアップロード
- 審査結果を待つ
提出書類の詳しい内訳は、「保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分」と、「金額や入金が確定している請求書」です。
また、個人事業主の方は、「開業届」または「青色、白色の確定申告書一式」、「健康保険証」を提出する必要があります。
ステップ3:契約・送金(1時間)
見積もり内容に問題がなければ契約・送金となります。
- 見積もり内容とその他の条件に同意する
- 契約関係の書類にチェックする
- 契約が締結されたら最短で振り込み
最短で振り込みを行いますので、ここまでスムーズに進められれば、申し込み開始から最短で2時間後には代金が振り込まれます。
申し込みから契約までのすべてがオンラインで完結となりますので、誰でも気軽に利用できるでしょう。
そもそもファクタリングとは?

ファクタリングとは、支払い前の売掛債権を業者に売却することで速やかに資金を得る方法です。保証人・担保が不要、最短即日で資金調達できるため、「月末の支払いが集中したとき」「新規事業への支出が必要なとき」などの場合によく利用される資金調達手段です。
次の見出しでは、2社間・3社間ファクタリングについて解説します。
2社間ファクタリング

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社の2社間で取引する方法です。売掛先に通知なく、ファクタリングを利用できます。
2社間ファクタリング利用時は、以下のメリット・デメリットから自社の状況にマッチしているか判断しましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
償還請求権とは、例えば取引先が倒産して売掛金が回収できなかった場合、利用者側が費用負担(返還)を求められる権利です。2社間ファクタリングでは償還請求権が発生せず、利用者側のリスクは抑えられます。
3社間ファクタリング

社間ファクタリングとは、利用者・売掛先・ファクタリング会社の3社間で取引する方法です。売掛先の承諾を得た上で審査を実施し、売掛金の支払いもファクタリング業者へ直接行われます。
3社間ファクタリングのメリット・デメリットも見ていきましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
3社間ファクタリングは、売掛先(取引先)にも通達が行き、文字通り「3社間」で取引を行います。ファクタリング業者としては未回収リスクを軽減できるため、手数料が安めの傾向があります。
ただし、資金調達のスピード感は低下するため、利用時は入金までの期間目安は確認しておきましょう。
まとめ
新時代の資金調達サービス「QuQuMo」は、完全オンライン対応の2社間ファクタリングにより、取引先に知られることなく売掛金を売却し、早期の資金調達を実現できます。
弁護士ドットコムが監修するクラウドサインでの契約締結なので、外部に情報が洩れることは一切ありません。手数料も安いため、初めてのファクタリングでも安心です。
ファクタリングは融資ではありませんので、担保がなく銀行からの借り入れがある企業様でも利用できます。新しい資金調達サービスを、ぜひ利用してみてください。
